検索順位が上がらないのは読みにくいから?声に出して『自然に』聞こえるかどうかを気にしよう by Google社員
上位表示されるサイトのポイントって何?
結局内部コンテンツのテキストの量なの???
頑張って記事やコンテンツ作ってるよ!!!
もはや上位表示するためのポイント?の噂があちらこちらで絶えず上がっているので、良くわからなくなってきます。
Googleの社員が言うには、
声に出して読んだ時に『自然に』聞こえるかどうかが、ランキング要素に関わってくるであろうとしています。
声に出して『自然』に聞こえるかどうかでランキングが決まる?
う〜ん。
自分では完璧だ!と思っても上位表示しないのは何でなんだろう・・・。
自分では読みやすいと思っていても他人は読みにくいと思っているかもしれません!
・・・他人が読みやすいかどうかですか。
というか開店からいきなり現れないでくださいよ(苦笑)
いや〜朝はここのコーヒー飲まないと始まらないんで♪
どうぞ〜。
さっきの『他人が読みやすいかどうか』っていうのを聞きたいんですが。
自分で満足していても閲覧するユーザーが
読みやすい!
と思ってくれるような内容(コンテンツ)にしないとダメですよってことですね。
ふーん。
Googleの社員であるゲイリー・イリェーシュという人はこう述べています。
DYK keywords have different weight depending on their position on the page & their surroundings? Footer text may weigh less than centerpiece pic.twitter.com/nq3ygULnUB
— Gary Illyes ᕕ( ᐛ )ᕗ (@methode) 2017年2月14日
ちなみに直訳するとこんな感じでした。
『(DYK)あなたのページのテキストを大声で読み上げてもそれが当然ではない場合、そのテキストはランキング中にはるかに少なくなるかもしれません』
大声でも構わないとは思いますけど(笑)
そうですね(笑)
ただ、出来上がった内容を読んで少しでも「ん??」と思う箇所や内容があったら直すと良いかもしれないですね。
修正して、また反応を見て、また修正をして・・・の繰り返し作業をすることで洗練されていくんじゃないですかね。
ウェブライダーの松尾さんも『ユーザーが検索する背景と、求めているさらに先の事を用意してコンテツを書こう』と言っていましたしね〜。
(詳しくは、下記記事にて)
テキストも
・最低2,000字以上ないと厳しい
・長ければ長いほど良い
という風潮もありますが、ユーザーのために親切に、わかりやすく、伝わるように記載していれば文字数は気にしなくて良いんじゃないかとも思います。
えぇ〜?
でもテキスト数は多ければ多いほど良いって噂になってるじゃないですか!!
強ち間違いではないですが、じゃぁ延々と良く分からない内容がズラァ〜って並んでいたらどう思います?
理解できなくなった瞬間にページを離れます!
・・・あっ!!
気が付きました?
何となく(笑)
短くても言いたいことが伝わればOKということになりますよね(笑)
じゃあ2,000文字以下でも内容が伝われば上位表示されるってことですね!
ブッブー!違います。
キー、なんでよ!
伝われば良いんでしょ!?
テキストが多い方が上位表示されると言われる根拠
短くても『伝われば良い』とは言いましたが、オリジナル性がないとダメっぽいんですよねぇ。
・・・オリジナル性って良く聞きますよね。
似たようなテキストが書いてあるサイトが沢山あっても、結局言ってることはその他サイトと同じになるじゃないですか。
場合によっては完全丸コピのサイトやページも存在し得ることになります。
あ、重複コンテンツになりやすいってことですか!?
ピンポーン!
勘が良いですね!
へへへ!
短すぎてもダメな理由は、他ページと似通ってしまい「どちらかが真似した?」とGoogleが判断する可能性があるからです。
「いやいや、正真正銘本当に偶然なんですよ〜」と言っても内容が薄ければ、どのみち評価はされにくいんです。
似た内容のテキストがあるのは仕方がないですが、そのページ全体で自分の考えやウリを踏まえてユーザーにいかに訴えるかがポイントでしょう!
厄介ですねぇ・・・
ユーザーに対して読みやすく、伝える内容がギュギュギュっと詰まっていれば自ずとテキスト量も増える気がしますけどね。
・ブログであれば、●という内容に関して自分の経験則や体験からの回答を提示
・ECサイトであれば、☆という商材に関してそのECサイトで買うメリットの提示
絶対何かしらの差別化を図る物があるはずなんです。
商品を売っている場合なんて特に!!!
自然に聞こえる、かつ、伝わる=上位表示の鍵
文書がグチャグチャしていて
結局何が言いたいんだ!
とユーザーが判断すると、速攻で「戻る」ボタンを押されます(笑)
すぐ「戻る」ボタンを押されないためにも
回答を先に出しておくのが鉄則とも・・・
結論を先に出しておいて
続きが気になる〜!!
と興味づけをさせた後は、理由を述べていけば良いんです。
しかし、その理由を説明する時が最も難しい(笑)
『理由が伝わらない』とユーザー(Google)にも納得してもらえませんからねぇ・・・。
読みやすくても上位表示しないケースもある
当然ながら、どんなに読みやすくても上位表示しないケースもあります!
そもそもGoogle相手に「必勝法」はあり得ないので、各項目の平均点を上げていくほかないですよね。
- それがアンカーテキスト内に含まれるキーワード数の調整やソースコード内を調整するテクニカル的な要素
- 評価の指標となる被リンク
- コンテンツの質の高さ
- etc
様々な要素が絡みあって評価されているので、弱点を潰していきましょう。
道は長いですけど。
説明が上手いなぁと参考にしている人をご紹介!
「口臭」で1位をずーっとキープ!
【ナースの仕事術】
※ここからチョイチョイ真似している点が多いです。
【話すのが苦手でもトップセールスになれる仕事術】
※好き嫌い分かれそうですけど、個人的には「読みやすい」と思っています
声に出して自分で読むって、結構恥ずかしいですけど今後実践していこうと思ってます。
あなたはどう考えます?
一度は試しても良いんじゃないでしょうか!!