インデックスされたページを確実に削除する方法！
インデックスされたページを消したいけど、削除の方法が分からなーい！！
削除申請したけど、インデックスされたままになっている。
そんな状況に陥っていませんか？？
こんにちわ！ SEOカフェの如月ゆずです！
今回は、Googleにインデックスされてしまったページを確実に表示されないようにしたい！という人へ向けたお話です。
ちなみに、ファイルの中から該当ページのファイルやフォルダを削除しただけでは不十分なんです。
いくら待っても削除されずにインデックスされたままになってる！という場合は、確実に削除をする方法を行いましょう！
Google Search Consoleを使って削除申請！
インデックス削除の手順
- インデックスを削除したいページにnoindex処理を行う（metaタグ）
- Google Search Consoleにて削除申請
- インデックス削除されたかどうかを確認する
1. インデックス削除したいページに記述を行う
削除したいページの<head></head>内に下記ソースコードを記述しましょう！
<meta name="robots" content="noindex">
>
↑の記述だけでも良いんですけど、Googleが「いつ」クロールしてくるかは待つだけになってしまいます。
告白をしたら「ちょっと考えさせて」となってしまって、
OKなのかNGなのか「いつ」返事が来るのか分からないもどかしさと同じなんです！
そのもどかしさを振り払う（？）ために、もう一度念を押してアピールしましょう！
2. Google Search Consoleにて削除申請
まずは、Google Search Consoleにログインしましょう！
ログインをしたら下記のような内容になっているはずです。
「URLの削除」をクリックしましょう！
さぁ、いよいよ削除したいページのURLを入力ましょう！ワクワクですね！
「一時的に非表示にする」クリックするとURL入力タブが出現するのでそちらを入力してください！
URL単体でも良いし、ディレィクトリ全体を指定することができますのでディレクトリ内全てを一括で削除したい場合はディレィクトリを指定すると楽ですね〜♪
使用しなくなった商品ページが多数ありそうなECサイトは、一括指定したほうが圧倒的に早いです。
「続行」を押したら入力したURLとリクエストタイプの選択を迫られるので任意の内容を決めてください。
内容を決定したら、「リクエストを送信」を押して申請が完成します。ちなみに、ディレクトリを非表示にする」を選択してリクエストを申請することができます。
3. 完全に削除されたかどうかの確認
指定したURLが「保留」になってたりしますが、数時間〜遅くとも翌日になった段階で「削除しました」というステータスに変更されていると完了です。
これで削除されました。お疲れさまでした☆
＜あとがき＞
私の甘い失恋話をDeleteしたいものです。消せない淡い思い出もあるってもんですよ！！！
誰か私に幸せをください！
