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【売上1億円以上も増大】表現力を変えるだけでアクセスも売上も変わる

【売上1億円以上も増大】表現力を変えるだけでアクセスも売上も変わる

なぜあの店はあんなにも繁盛するのか

他者よりも質が良い製品なのになぜ価格で負けてしまうのか

なぜあの人のブログはあんなにもアクセスが集まるのだろうか

とあるスーパーにて、店内のポップ広告に工夫を施したら

1億円以上の売上増

になったそうです。

ポップ広告だけで1億円以上の売上増

『言葉が与える力』はリアルでもネットでも同じことが言えるようですね。

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▼ 動画を見たい人はこちらから ▼
http://www.ntv.co.jp/zero/movie/index2.html?embed=5378667040001

最終的な勝負は価格ではなく、伝える力

通販やスーパーはかなり当てはまる内容だと思うけど、近隣に大手が入ってくるとまず価格で勝てない。

お金を払うのなら、安いに越したことはないからだよね。

「こんなに良い製品なのに価格で見られるのは悔しい」

販売者側からは、悲鳴にも近い全力で訴えるべき内容ですね(笑)

当たり前ですが、世の中には様々な競合商品が存在していて、私たちはそれらに囲まれて生活をしています。

・1万円と10万円のテレビ(しかも同じサイズ) ・1個300円のトマトと1万円のトマト ・1杯100円の水と800円の水 ・1個100円の歯磨き粉と1300円の歯ブラシ ・1個5万円の時計と80万円の時計

物・サービスを買うときに必ずと言って良いほど比較をしますが、思わず値段の高い商品・サービスを選択する(してきた)ことって1回はあるじゃないですか。

そのときの心情って、心にズッキューン!!!と「何か」が刺さったから選択しているからだと思うんですよぉぉお!

大手と同じものを売っていても価格で絶対勝てない

商品を販売する時に、どう足掻こうが資金力のある企業と価格で真っ向勝負を挑むのはナンセンス。

そう、負け戦なんです。
同じ方法で売っていたら大手には値段では絶対勝てない。

だから差別化をする必要がある。

でもどうやって差別化をする??

なぜその価格なのかを伝えること

なぜその価格なのかを把握することが最も重要です。

生産者のところに直接出向いて商品を把握するところから始まるんですね。

そうしないと作ってる人の思いを表現できないからです。

大事なことは作った人の思いを表現すること

ここまでやってるスーパーってある!?

スーパー業界にいるわけでもないから実態は分からないし出回らない情報だから、聞いたことがない。

ポップ作りのために生産者へ直接聞きに行く

商品の説明ではなく、生産者の生い立ちを紙に乗せることのほうが購買心理に働きかける効果が高いそう。

超難関大学を卒業した後に農業を始めた人の話

今までのサーモンは一体何だったんだと主張するポップ広告

決して安いとは思えない物 思わず「ウケる!!笑」と思う物

それが意外と効果的だったりします。

何人たりとも止めることはできないといいつつも在庫処分を促すポップ広告

決して安いとは言えない値段でも差別化するポップ広告

値段に差をつけて訴求するポップ広告

何人たりとも仕入れ過ぎを止めることはできない、だから助けてくれ!って普通言わないよ(笑)

止めることができないって言っているのに、止めてくださいって矛盾してるよ、店長!!

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リアルでもネットでも理由付けをしっかりと行うことが大事

相手に伝わらなければ良い物だと認識してもらえない

これは通販でも家電量販店といったリアルの世界でもブログ、すべてのサービスに共通していることですね!

どんなに良い商品だ!!!と鼻息荒くしても、認識してもらわなければお荷物扱いとなります。

認識しただけではまだ弱くて、理由も踏まえて理解(納得)してもらう必要があるということにもなりますねぇ。

Webサービスで言えば、「アクセス(認識)してもらってから購入(理解)して初めて伝わった」に近いかも。

個人的に今回の内容をもっと多くの人に知ってほしいと思ったし、表現力を変えるだけで大きな変化になることを共感してほしいなと思って書いてます。(ただの自己満に近い。笑)

月間10PVとか、物凄いアクセス数を稼いでいる偉大なるブロガー様たちは

『その記事は誰のために書いているのかを考えたうえで、分かりやすく書こう!』という当たり前のことを言っていて、実際に成果も出している。

スーパーの店長も『生産者の想いを届けたい』『価格で大手には負けるから、違う路線で訴求しよう』と考えて行動して、実際に成果も出している。

表現力って難しいし、まだまだ勉強の身ではあるけど、非常にタメになる内容だった。

SEO対策とかWebサイトのコンバージョンもこういうところを意識すると変わるのかもね。

ひょっとしたらGoogleも、こういうのを目指してるのかもしれませんね。

まとめ

下記のような状況に直面している人は、『伝える力』を鍛えるべし。

・同じような説明をしているのに、上手く伝わる人と伝わらない人
・コンペで、同じような資料なのに、他社のプレゼン内容にぐっと惹かれた人
・同じような商品なのに、価格帯が高い他店が繁盛しているのが悔しい人
・偉人ブロガーのように、多くのアクセスを集めたい人
・その他、相手に伝える力を身につけたい人

▼ オススメする漫画 ▼

▼ もう一度、動画を載せておきます ▼
http://www.ntv.co.jp/zero/movie/index2.html?embed=5378667040001

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