ガチで無料で漫画を読めるらしいけど色々炎上しそうな漫画サイトを知った
「個人情報保護法」
「著作権問題」
「倫理性や道徳」
最近何かと厳しくもなりましたが、漫画を無料で読めるというとんでもないサイトがあるとのことでちらっと覗いてみたんですが
どうやら本当に無料で読めるらしい
著作権 VS ユーザー
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【追記】
5月3日本日閉鎖されたそうだ。
詳細はまた別の記事で。
【追記の追記】
5月26日現在、ネットではようやく落ち着きを取り戻してるようだ。
この記事へのアクセス需要はまだあることを見ると皆んな何かしらのサイトで無料で漫画を読みたいらしい(笑)
【追記の追記の追記】
さて、一時はアクセスが6,000を超えていたこの記事ですが、日に200〜300と順調に世の中から「フリーブックス」という存在が忘れられているようだ。
代わりのものが出てきたという話もあるがはてさて。。。
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ただ疑問も残る。
著作権を巡ってJASRACと宇多田ヒカルさんがモメたりもしてたけど、今回は漫画サイトです。
結婚式場なんかで流す曲を編集する際、昔は音源をコピーして勝手に編集して持ちこんで上映する事に対して
「昔は」とやかく言われなかったけど
今は違う。
著作権という法律下でその規制が年々厳しくなってきているようにも思える。
(以前からそうだったのかもしれんが)
ムービーの中に曲を当て込むのにも費用を取られてしまうのです。
私的範囲内ならOKとされていますが結婚式は人数が多いことから私的範囲を超えているとされるからNGらしい。
ぶっちゃけかなりグレーですけどね。
じゃぁ私的範囲って何なのよってことになりますし、その定義が曖昧すぎて色々な結婚式場で揉めていると耳にしています(笑)
どうなんでしょうね。
漫画を無料で読めるサイトはどうなる?
今回知ったサイト、Freebooksというサイトはどうやら本当に漫画を無料で読めるらしい。
嘘だろ?と思って見てみたら週刊誌からコミックまでほぼ網羅しているっぽい。
大丈夫か?笑
ちなみに私はアウトだと思っている。
まず気になることが多すぎる。
疑問1. ファイル投稿共有サイトってなってる
投稿するのは良いけど出版元に絶対お金払ってないよね。
っていうかコミックを買っている人とか有料漫画サイトを運営している人からすると
ふざけんなよ
ってなるじゃない。
もっと言えば出版社が黙っていないと思う。
疑問2. 利用規約が英語
もう一言で片がつく。
こわい
英語に苦手意識があるからなのかもしれないが怖い。
Googleは勝手に日本語変換してくれる機能があって、その中には「著作権に関しては、作品をアップロードする著作権者は、そのような権利をすべて予約しています。」となっているけど全く信用できない。
疑問3. 収益どっから出てんの?
これ単なる娯楽のために作られたの?
趣旨が分からん。
自分たちで描いた漫画をアップロードするのは良いと思うんですよね。
でも出版社側に権利があるものを許可なく(取ってるかもしれないけど)アップロードすんのありか?
結論:あまりオススメはしない
無料(タダ)よりも怖いものはない。
読んでも良いとは思うけど自己責任というわかりやすい内容で締めます(笑)
絶対なんかのウィルスとかある気がするからダウンロード?立ち読み?はしない!!(正直に言うと、立ち読みはしそうになった。笑)
読むなら、日本のサイトでお金払って読みましょ(笑)
現場からは以上です。